男性はアクセサリーをつけた方がいいのか、それともいらないのか気になっている方もいるかもしれませんね。
この記事では、男性のアクセサリーは「いる」のか「いらない」のか女目線で解説していきます!
女子ウケを考えたファッションの参考にして頂ければ嬉しいです。
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男はアクセサリーいらない?つけない方がいい?女の本音
男の人にアクセサリーってつけてほしいと思う?それともいらない?
うーん…その人の雰囲気とかつけ方とか、物にもよりますよね…。
「かっこいい」と思うこともあるし、逆に「うわぁ‥‥」って引いちゃうこともあるし…。
でも男の人がアクセサリーをつけていなくても、それについて何も思わないから、「いらない」って言えばいらないかもしれないです。
男の人がアクセサリーをつけていることに抵抗や違和感を感じてしまう女性は少なくありません。
好みの問題もあるので全ての女性がそう感じるわけではありませんが、チャラそうに見えたり、財力などを誇示しているように見えてしまう女性がいることもたしか。
また身につけているアクセサリーが似合っていなかったり、女性の好みでなかった場合にマイナスの印象を与えてしまう可能性もあります。
というわけで、女目線で言うと男の人のアクセサリーはどちらかと言えば「いらない」になります。
波風を立てたくないなら、不必要にアクセサリーをつける必要はないってことだね!
もちろんつけてもいいですよ。
でも無理してつけなくて良いです。
アクセサリーは無理してつける必要なし!
アクセサリーをつけたい!女子ウケを考えるなら注意したいポイント
女目線で言えば男の人はアクセサリーをつけない方が無難ですが、それでも「アクセサリーでおしゃれしたい!」という男性もいることでしょう。
もちろんファッションは自己満の世界ですし、好きなアクセサリーをつければいいのです。
しかし、女子ウケを気にするなら次のポイントに注意してアクセサリーをつけるのがおすすめ。
たくさんつけすぎない
アクセサリーはたくさんつけすぎないように注意しましょう。
ジャラジャラと沢山アクセサリーをつけている男の人って、チャラそうですよね…。
アクセサリーを1つつけると、次から次へとアクセサリーを増やしたくなるかもしれませんが、飾りすぎは良くありません。
無理して重ね付けする必要はありませんし、ネックレス・ブレスレット・ピアス・リングなどアイテムをコンプリートする必要もないのです。
足すばかりではなく、引き算をしてバランスを取ることを大切にしましょう。
ゴツゴツしたデザインは避ける
メンズアクセサリーでよく見るゴツゴツとしたいかついデザインは男らしいと感じるかもしれませんが、実は女子ウケはあまりよくありません。
なんか「強そうに見せたい」って感じが透けて見えるんだよね。
中二病感もあるし、男らしいっていうより子供っぽく感じちゃう。
特に十字架やドクロ、剣などの中二病感のあるデザインは引かれてしまうこともあります。
高級ブランドや人気ブランドでそういったデザインを展開しているところもありますが、女子ウケはあまりよくないので要注意です。
シンプルなデザインを選ぶ
女子ウケを狙うなら、デザイン性の高い個性的なアクセサリーをつけるよりも、シンプルでスッキリとしたデザインを選ぶのがおすすめです。
例えばネックレスの場合、チェーンだけの細身のネックレスでもOK。
主張しすぎないアクセサリーだと違和感を感じにくいです。
前述しているとおり、男性がアクセサリーをつけていることに抵抗のある女性は少なくないです。
シンプルなデザインであれば見た目にも干渉しづらく、主張しすぎないので男性のアクセサリーが苦手な女性でも受け入れやすくなるのです。
サラッとつけられるので普段使いもしやすいと思いますよ。
PICK UP ITEM!!
女子ウケを狙うなら!おすすめアクセサリーブランドはこれ
最後に、男性におすすめしたいアクセサリーブランドを女目線でピックアップしてご紹介します。
女子ウケする要素のある注目ブランドなので、ぜひチェックしてみてくださいね。
トムウッド
ノルウェーのアクセサリーブランド「トムウッド」は、ジェンダーレスでシンプルモダンなデザインが特徴。
2013年にスタートしたまだ歴史の浅いブランドですが、おしゃれ好きからの支持が厚く人気が高まってきている注目ブランドです。
ネックレスやブレスレットのチェーン系のアイテムは定番の喜平チェーンやクールなスクエアチェーン、丸みのあるロロチェーンなどをはじめ種類が豊富で、程よいボリュームから華奢なものまで、様々なデザインを幅広く展開。
リングはボリュームのあるシグネットリングが主流ですが、四角や丸などのデザインや天然石をトップにした武骨に見えない洗練されたフォルムが印象的で、存在感がありつつもうるさく見えない絶妙なデザインが魅力です。
トムウッドのアクセサリーはメンズライクですが、女性でもつけられるジェンダーレスデザインのため、女子が苦手な「ごつさ」が無く女子ウケしやすいのがポイントです。
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ジャムホームメイド
日本のアクセサリーブランド「ジャムホームメイド」は、遊び心を感じるユニークなアクセサリーが特徴。
アニメやブランドなどとのコラボも精力的に行われているので話題性もあり、コラボで落とし込まれているデザインも自然でさりげないのでセンス良く見えます。
デザインのコンセプトは風変りですが、都会的でスタイリッシュなデザインが揃っているので必見です。
こちらは一見なめらかな5角形のシンプルなリングですが、これはなんとスライスしたバナナをモチーフにしています。
「見た目は黄色人種なのに、中身は白人みたい」という意味合いから、日本人は欧米で「バナナ」と例えられることがあるそう。
そんな風刺を自虐して笑い飛ばしてしまうようなユーモアあふれるリングです。
こちらはぱっと見ではネジにしか見えない「+」と「-」のネジの頭をモチーフにしたピアスです。
マイナスは丸みのあるネジ、マイナスは平らな形状でリアリティがあり、耳にネジが埋め込まれているような面白いデザイン。
女子ウケもカバーしつつ、自分の趣味や茶目っ気を密かに楽しめる注目ブランドです。
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フィリップオーディベール
フランス パリのアクセサリーブランド「フィリップオーディベール」は、彫刻家でもあるデザイナーが手がけています。
一見シンプルに見えますが彫刻のように細部にまでこだわった繊細なデザインが特徴で、さりげない個性を発揮できるデザインが揃っています。
ネックレスはメタルチェーンが主流で、チェーン1コマ1コマにこだわりを感じたり、トグルデザインなど他と被りにくいデザインが魅力。
またブレスレットはチェーンタイプとバングルタイプなど種類も豊富。特にブレスレットはさりげなく周りと差別化できるような、芸術的なディティールが印象的です。
細部にこだわりつつも、飾りすぎない絶妙なバランス感があるおすすめブランドです。
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ショロ
メキシコのアクセサリーブランド「ショロ」は、メキシコの銀細工師の伝統的な手法によって生み出されるシルバージュエリーを展開しています。
ネックレスやブレスレットは洗練されたチェーンデザイン。ほとんどがトグルデザインになっているため、つけ方や角度によって様々な表情を楽しめるのも魅力のひとつです。
リングはボリューム感のあるなめらかなフォルムが印象的で、武骨になりすぎません。
ネイティブアメリカンの伝統を感じつつ、現代に寄り添ったモダンでスタイリッシュな雰囲気が絶妙。ツヤ感のあるシルバーがスタイリングをさりげなく引き立ててくれます。
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シンパシーオブソウル
日本のアクセサリーブランド「シンパシーオブソウル」は、シンプルでありながらどこか男らしさと華やかさを感じるデザインが特徴。
ダイヤモンドがあしらわれていたりゴールドとシルバーのコンビカラーなど目を引くデザインも豊富なのですが、いやらしくならない程よい存在感でつけやすいアクセサリーが揃っています。
特にペンダントップや留め具など様々な装飾のデザインに落とし込まれている、シンパシーオブソウルのアイコン的なホースシューモチーフは普段使いのしやすさも魅力。
ホースシューはラッキーモチーフでもあるので、ゲン担ぎにもなりお守り感覚で身に付けられますよ。
ピアスやリングも、小ぶりながら細部までこだわりを感じるデザインが揃っています。
シンプルでフォルムも美しいので、気合を入れすぎずにサラッとかっこつけられるような絶妙な雰囲気があります。
ゴツくならず、なめらかな色気のある洗練されたメンズアクセサリーは、女子ウケしやすくておすすめですよ。
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男性のアクセサリーはいらないのかについて、女目線でお届けしました!
ファッションの参考にしていただければ嬉しいです。
女子ウケを気にするのもいいけど、自分が「つけたい」と思った気持ちも大切にしてね!
お気に入りのアクセサリーが見つかるといいですね♪